トップページ > 研究 > 島根型木造応急仮設住宅における住環境調査

島根型木造応急仮設住宅における住環境調査

島根型木造応急仮設住宅における住環境調査

本研究では、住みやすい環境づくりや災害時に島根県独自で速やかに対応できる体制づくり、木造仮設住宅の供給体制の整備を行うことを目的として、木造仮設住宅に関する調査を行っています。主な内容として、出雲木材市場に建設された木造応急仮設住宅を対象地として、建設時の人工数調査、温熱環境測定、壁倍率試験などを中心に行っています。

仮設住宅内観
仮設住宅内観
部材には島根県産材を使用しています。東日本大震災の被災地である福島県の仮設住宅居住者の方を対象としたアンケート調査の結果、部屋が狭い、収納が少ないといった回答が多く見られたため、就寝スペースおよび収納スペースとして使用できるロフトを設けました。

島根型木造仮設住宅の人工数調査

木造仮設住宅建設工事風景
木造仮設住宅建設工事風景
緊急性が要求される応急仮設住宅において、木造仮設住宅はプレハブ仮設住宅に比べて工期がかかるといわれています。そこで、建設の際に、課題を明らかにすることを目的として、建設工事に関して工事の特徴の調査や人工数の測定を行いました。